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空き缶でランプを作る方法

生き抜く
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緊急時に火を起こし明かりを灯すだけでも心に落ち着きが持てるもの。急場で簡単に空き缶を使ってランプを作る方法を紹介していく。

空き缶の残ったオイルまたはサラダ油などを燃料にする

用意するもの

  • 空き缶(薄いサイズのものが使いやすい)
  • ティッシュまたは布地
  • サラダ油など(缶詰の食べ残りの油でも代用可)
  • 空き缶に残った油またはサラダ油などを薄く浸す。油がランプの燃料となる。

    ティッシュペーパーなどをまとめてこよりを作る。そのティッシュを油で浸していく。ティッシュ全体が油を吸い込むように。ティッシュの代わりに布などでも代用できる。

    缶詰のふたのティンプルにティッシュを差し込み、立たせると安定できる。ティンプルの代わりにアルミホイルなどでも代用ができる。

    油を染み込ませたティッシュの先に火をつける。油がしっかり染みこませてないと紙の部分だけが燃えてしまう。空き缶に入れた油がランプの燃料となる。

    使用するときは火の元に注意して、近くに可燃しやすいものを置かないようにしたい。