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ダイソーの「ソーラーライト」が夜間用照明に便利に使える

備える

野外で道しるべをマークするためなどに使えるソーラーライトがダイソーから販売。暗い場所での道しるべなどを示す用の照明として使えるか、各種ソーラーライトを試してみた。

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用途別に選べるソーラーライト

ダイソーで販売されているソーラーライトには様々な種類がある。値段も100から300円と幅があり、それぞれ特徴が異なる仕様になっている。

ダイソーで売られているソーラーライト3種。

ここでは100円から300円のそれぞれ値段が異なるソーラーライトを購入して試してみる。上の写真の左が100円、真ん中は300円、右が200円のもの。

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使い方はスイッチを入れて充電させればOK

ソーラーライトにある太陽光パネル部分。

ソーラーライトの基本仕様はどのライトも同じ。ライト上部に太陽光パネルがついている。ここに日中、太陽光を当てて充電する仕組み。

充電用バッテリーが装填されている。

太陽光パネルがある部分には、充電用バッテリーが標準装備されている。約1年間使用できると説明書にはある。

本体スイッチを入れてから充電を開始させる。

本体のスイッチをONにしてから太陽光充電をさせる。太陽光を8時間ほど充電させる暗くなってから6-8時間ほど点灯する。ただ種類や個体差によって点灯時間は異なるものと見ていた方がよい。

暗くなると自動的にライトが点灯する

300円のソーラーライト。

それぞれのライトが点灯したところを見ていく。まずこちらは300円のライト。一番ライトも大きく光量も大きい。また太陽光パネル部分は可動式になっているので太陽の位置にパネルを微調整が可能。

300円のソーラーライトの光量を見てみる。

光量を見るために壁に光を当ててみた。これだけの光量があれば足元の状態も照らすことができる。

200円のソーラーライト。

こちらは200円のソーラーライト。これはガーデニングの装飾も兼ねたデザインがされている。光量は低め。避難時などの道しるべ用というよりは装飾用ライトとしての用途用かも。

100円のソーラーライト。

100円のソーラーライト。いちばん安価なのだが、ホワイト系の照明が強く光り実用にも十分使える。野外の道順などを示すのにも使えそう。

これら安価で入手できるソーラーライトを使って夜間の道しるべや足元を照らすライトとして非常時にも使ってみるのもいいかもしれない。